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遠野 その1 [家]

柳田国男の遠野物語が発刊されたのが1910年。今年は2010年。ちょうど100年経ちました。今回、遠野(とおの)へ短い旅をしました。何回か連載します。
 まずは千葉家住宅。江戸時代後期からの農家建築です。住宅と馬屋が曲屋の形でつながっています。
chibake01.JPG

馬を家族のように大事にしていた現れでしょう。25名の人と20頭の馬がいたときもあったそうです。『これより奥は住居に使用しています』という表示もありました。
chibake02.JPG

千葉家の奥様とお話しができました。国の重要文化財指定を受けていますが、現在の工事の費用は遠野市でやっているということで維持管理の苦労も大変です。現在も住み続けていることがとっても貴重だと感じました。縁側にサッシが入っていましたが、これは、見学者が居間を見たいという要望に応えて防犯上で入れてあるということでした。本来は、開放されていて木製の雨戸があるだけということです。
chibake03.JPG

タグ:伝統構法
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コメント 7

kurizo

どちらに行かれたのかと思ったら、岩手の遠野だったのですね。
今週は天候も悪かったので、寒かったのではないでしょうか。
実際、居住されているところが文化財の指定を受けると住んでいる方は大変らしいですね。
by kurizo (2010-04-24 21:59) 

肉球

現在も住み続けてるんですね!!
重要文化財ともなると色々規制があって大変そう。。。

by 肉球 (2010-04-25 10:08) 

kido_azusa

kurizoさん
そうなんです。お近くへ行きました。もう、冬にもどったような天候でした。旅行の見学先での出来事は大変有意義でしたが、天気は・・・。文化財の保全は大変らしいです。
by kido_azusa (2010-04-25 20:54) 

kido_azusa

肉球さん
今でも居住されています。そこを見学させてもらえるのです。住んでいるところが文化財指定とは、本当に大変です。
by kido_azusa (2010-04-25 20:57) 

chal

昔の農家には”馬”がいましたね・・・。信州では、”牛”は高価だったようです。あと、”山羊”がいました。
by chal (2010-04-25 22:51) 

kido_azusa

chalさん
 家の近くにも牛を自宅で飼っていらっしゃるところがあります。でも、曲がり家ではなく、離れに小屋があります。作業の担い手だったのですね。
by kido_azusa (2010-04-26 22:12) 

mekumu

千葉家住宅、美しいですね!
古い民家を現役で使われていることは本当にすばらしいです。ご苦労も多いことと思いますが。私も機会があれば一度伺ってみたいと思います。
by mekumu (2010-05-05 23:49) 

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