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サラノキ [日々の想い]

 新聞に「サラノキ」の花が咲いたとの記事がありました。どうしても見たくて、ちょっと遠出をして草津市の水生植物公園へ行きました。
 サラノキ(沙羅の木)は仏教の3大聖樹の一つです。
 3大聖樹は、お釈迦様がその下で生誕されたムユウジュ(無憂樹)、悟りを開かれたインドボダイジュ(菩提樹)、そして、その木の下で入滅されたサラノキとされているそうです。日本では外では育たないそうで、よくお寺などに植えられているナツツバキと混同されているようです。
いくつかの植物園の温室にあるそうですが、花が咲いたのはこの水生植物公園が初めてだそうで2005年に咲きだしたと説明書きにありました。
新聞の写真で見たら、もっと大きい花だと思っていましたが、本物は小さい。それにチラホラ咲きでして、見つけるのが大変でした。
saranoki.JPG

 入り口に「サラノキの葉、一枚どうぞ」とありました。おみやげにいただきました。
saranokinoha.JPG

おもしろいのが、花の後の実です。羽子板の羽根のようです。
saranokinomi.JPG

 あの日、お釈迦様の上でこのサラノキの実がくるくる回って落ちたのだろうなと想像しました。サラノキの花が満開になるのは、三月末ごろでしょうか。
タグ:伝統構法
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