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桜餅はいかが [日々の想い]

 この季節に必ず作るのが「桜餅」です。
私のお気に入りの桜餅は、「江戸風 長明寺餅」です。小さい頃から、桜餅と言えばこれでした。でも、ここいらにはありません。故郷へ帰ったとき、松江の和菓子屋さんで買ってくるのが楽しみです。「江戸風 長明寺餅」は、ワッフルのようです。平べったくした生地で餡を包んでそれに桜の葉でくるみます。故郷、島根は何で江戸風なの?とは思います。
 作るのは、「上方風 道明寺餅」です。道明寺粉という餅米で作ったブツブツの粉を使います。いたって簡単。あっという間にできますし、多少大きさがちがったって、葉が隠してくれます。赤い食紅の量を慎重に入れないと真っ赤っかになるので、そこだけは注意です。ほんのりピンクが一番ですから。毎年、何十個も作りますが、ほとんどがお裾分けで出ていきます。
 使う桜の葉は、塩漬けの大島桜の葉です。9割以上が伊豆地方で生産されているそうです。以前の職場に大島桜があったので塩漬けに挑戦したのですがダメでした。塩漬けにすることでクマリンという芳香成分がうまれ、あの独特の風味を醸し出すのようです。
sakuramochi.JPG

 桜餅のこの葉を食べる人、食べない人、いろいろです。私は、もちろん食べます。あの香りと塩加減が何とも言えません。食べなきゃ。(でもクマリンは、毒もあるとかで、多量はダメだそうです) 


タグ:伝統構法
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