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お釜ご飯 [日々の想い]

雑木林には、たくさんの木ぎれが落ちています。これを使わない手はありません。簡単な外用の古い釜を購入してお鍋活用を考えました。この冬は、これで大豆を煮て味噌づくりをしようと計画です。その前にいろいろ試したいと思い、まずはこれ。
 五月晴れの日、庭でお釜ご飯を炊きました。燃料は、そこいらへんの木でただ。火付け用は、杉の葉と小枝。焚き木は、以前ナラがれをして伐採したナラの木の残りです。炊きたてを食べました。おこげご飯にしたかったのですが、残念。おこげはできませんでした。
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 おかずはひもの。コンロで炭焼きです。遠赤外線で美味しいはず。と言っても、違いは分かりませんでした。
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 お釜購入でいろいろ調べましたが、防災用でたくさん種類がありました。高価な物もいっぱいです。簡単なお釜で充分楽しめそうです。
タグ:伝統構法
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見つけましたマムシグサ [日々の想い]

 ウラシマソウを見つけた時に、同じような草で「マムシグサ」があることを知りました。見つけました。茎の間から葉の鞘が直立に出ています。不気味な草です。マムシの模様に似ているので、その名が付いたようです。
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花は、雌雄異株だそうです。でも、その時の栄養状態で性を換えるとのことです。花か゜終わると真っ赤な実がつくようです。その時にまた写真を撮らねば。でも、あんまりいい気持ちのする草ではないです。
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 下の写真は、以前出した「ウラシマソウ」山野草の売り場にも売られているとのことです。二つは、よく似ているけど、違います。その違いを見てください。
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やっぱり、浦島さんの方が親しみやすいです。いやいや、写真ではどちらも気持ち悪いです。
タグ:伝統構法
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5月のちいっちゃな訪問者 [日々の想い]

 季節はずれの寒い日が去って急に暖かくなった日。庭の草花には太陽の光がいっぱい注ぎます。たくさんの虫たちが飛んできました。
 
こんな虫を見ると、何でもナナホシテントウ?ところが違いました。コガネムシ科のアオハナムグリです。蕗の葉に止まっています。
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次は、何というチョウチョ?タテハチョウ科のホシミスジです。二匹飛んできました。タンポポの花も好きなようです。
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最後は、カメムシ?違いました。ハムシ科のイタドリハムシです。幼虫がイタドリを食べます。
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写真を横にして、図鑑をめくって調べます。調べても、すぐ名前は忘れます。庭の草花には、札を付けはじめましたが、飛んでいる虫には付けようがありません。このページに書いて、アルバムがわりです。
タグ:伝統構法
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小判がざくざく [日々の想い]

ここ掘れワンワン。大判、小判がぎっくざく。
なんてお宝が見つかるといいですが。
小判は小判でもコバンソウ(小判草)です。
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道端や斜面にいっぱい生えています。1年草ですが、種がいっぱいこぼれるのか、ひしめき合って毎年のおきまりの場所に生えています。
 調べてみると、明治の始めに観賞用として持ち込まれた帰化植物です。ヨーロッパが原産です。イネ科でまたの名をタワラムギ(俵麦)ともいいます。
 1つ1つをそれなりの鉢に取って置けば立派な観賞用植物になる面白さを持っています。雑草あなどりがたしです。ドライフラワーにもなります。
タグ:伝統構法
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ハンカチノキ [日々の想い]

 ずっと探していた木に出会いました。「ハンカチノキ」(ハンカチツリー)です。白い花のようなのが葉の隙間に揺れて、それは、まるでハンカチをふったようなのです。きっとその名の由来でしょう。白い部分は、葉が変容した包と呼ばれる部分だそうです。その白い部分の付け根に花があるのです。
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 もう少し早く見つけていたら純白なハンカチだったのに、少し茶色くなっている花もありました。調べてみると、これは、ミズキ科。ミズキ、ハナミズキ、アオキなどが同じ仲間です。
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 4月から5月上旬にかけて咲く、たいへん珍しい木です。探し初めて十何年、初めて見つけました。東京都の小石川植物園に咲いていることは知っていましたが、そこまでなかなか行けません。
花をつけるまでには10~15年くらいかかる そうです。また、木はあっても花を付けるのはなかなかだそうです。だから今日見つけた花をつけたハンカチノキは、本当に珍しいのです。英語名は鳩の木(Dove tree)です。
 地元の小学校の校長先生が「ハンカチノキを学校に植えたい。そうしたら、子どもたちにハンカチを持ってくる大事さを楽しく話せる」と言ってみえたことがあります。でも、その学校に植えられたという話は聞けなかったのでダメだったのでしょう。

タグ:伝統構法
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田んぼと水 [日々の想い]

 冷たい日があったりの天候不順、遅れがちだったこの地方の田植え、ようやく終わりました。棚田も区画整理されて田んぼへ入る水の量も必要に応じて調整されています。水の量を見回る方が朝に夕にバイクで走ってみえます。水の管理の大切さを思います。
 区画整理されない近くの田んぼでは、未だに『水争い』もあるとか、近所の方の話です。水が田んぼから田んぼへ流れて行く場合は、そういうもめごともあるのでしょう。
水争いの物語は、この地にもたくさん昔話として残っています。
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 山からの湧き水はどんどん流れて湖に注いでいます。
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 この時期は湖の水位をあげています。それは、湖の反対側の農家の人たちはポンプで汲み上げて田植えをするため汲み上げやすくなっているのだそうです。どこの田んぼも水の恵みを受けて豊作になって欲しいです。
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 五月の一こまです。
タグ:伝統構法
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もとこちゃんちの家づくりのおはなし(20) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(20)
 夕方、もとこちゃんはおかあさんと一緒にお家を見に行きました。お家が建つ家の石垣には、ツタが黄緑色の葉をからませていました。お母さんが「ツタのからまるチャペルで・・♪」と歌いました。ツタの葉の仲間にはかぶれるものがあるので触ってはいけないとお母さんは言いましたが、柔らかい葉をつかんでみたいなと思いました。ツタの名は「つたう」という言葉からできたと話してくれました。秋には、真っ赤になるそうです。
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 お家は、どんどん変わっていました。
「あっ。ここがお母さんの部屋で・・・ここがお父さんの仕事場で、ここがお風呂で・・・ここがみんなの部屋だね」
「そう。間仕切りの仕事が始まって、よく分かるようになってきたね」
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もとこちゃんは、お風呂の窓から外を見ました。
「お風呂に入っていると、きっと隣の林から鳥の鳴き声が聞こえるな」
と嬉しくなりました。
壁も中も外も荒壁の2回目が塗ってありました。
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「この壁の上に、もう1回塗ってもらえるので、もっときれいになるわよ」
とお母さんが言いました。
花が終わった桜は、たくさんの葉をつけていました。
タグ:伝統構法
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またまた 山菜天ぷらを [日々の想い]

 今夜の山菜天ぷらの一つが『アザミ(薊)』でした。
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「アザミの天ぷら、美味しいよ」の言葉で挑戦することにしました。初めてです。フサフサと美味しそうなアザミの葉を見つけ、新芽のところを摘みました。
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その痛いこと。こんなトゲがあるのに大丈夫かしらと、ちょっと調べてみました。「アザミの天ぷら」の情報によると、「トゲは熱によって苦にならないほどになる」とのことでした。
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 ところが、やはり、トゲは少しは気になります。大きな口を開けてトゲが口の中にあたる前に噛むことを心がけました。春の山菜のひと味であることは確かです。アクも感じません。しかし、トゲが気になって「よしっ。次も採って食べよう」というほどではありません。気が向けばぐらいでしょうか。アザミは、もうすぐ花を咲かせます。味わうより花を眺めるのがふさわしいかなって思います。
 本日の山菜天ぷら。
コシアブラ・・多分、今年の最後です。
クレソン・・自生クレソンがまだ出てきます。
タケノコ・・孟宗竹は終わったけど、細い竹のタケノコです。
エンドウ・・これからもたくさん採れます。
ワラビ・・だんだん苦みが強くなりました。この時期では天ぷらでも、あく抜きをしてからがいいと思いました。もっと早い季節はあく抜きしなくても大丈夫。
この中で、一番美味しかったのは、やはり「コシアブラ」でした。今年、たくさん食べました。感謝です。
タグ:伝統構法
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伝統構法の家の床下について [家]

この地域は空襲の被害が少なかったせいか、ほとんどの集落に伝統構法の家があります。手入れをしながら住み続けている姿に心奪われます。
 いろいろ写真を撮ってあとで見てみたとき、伝統構法の家の床下についての仕様は一定ではないことに気づきました。いくつかの家では板張りを下まで全部やってしまっています。
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なかには荒壁で外側をトタンで囲ってある家もありました。断熱材などのなかった昔では、「床下の空気の流れ」=「床下からの寒さ」だったと思われます。また、建築費用を安くするためだったのかもしれません。全部囲うと当然床下の空気の流れはなくなります。土地の状態にもよりますが、シロアリの発生・木材の腐朽が早く進んでいく原因になる建て方だと感じました。
 床からの寒さ対策をした上で、床下の空気の流れを確保する建て方をする方が断然家が長持ちすると思われます。下の写真は床下が開放されています。
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 石場建てのよさを生かした伝統構法の家づくり。シロアリ・腐朽防止対策は重要な課題だと思います。
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タグ:伝統構法
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たんぽぽに見る自然の営み [日々の想い]

西洋タンポポも日本タンポポも、長い期間花を咲かせています。
タンポポの仲間を増やす営みは、本当におもしろいです。タンポポの株を見ると、いろんな生長の過程が分かります。
つぼみ・・もうすぐ花を咲かせます。
花・・黄色い花、中には白花タンポポもあります。大きい固まりが一つの花でなく、小さい花が集まっています。一つ一つ花を並べて、いくつの花が集まっているか調べるのも楽しいです。中には、200個ぐらいもあります。
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綿毛・・・タネをいっぱい付けています。
綿毛にタネがついていて、晴れた日には、風に乗ってタネをとばすのです。綿毛のタネは、まるて落下傘のようです。この時のタンポポの茎は、花の時よりもぐーんと長くなっています。小さい頃、このことを見つけた時には感激しました。自分の子孫を生かすための知恵、タネがよく風にあたり飛んでいって仲間を増やす知恵なんですね。かわいくなります。
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さて、よく見ると、花が終わった茎は、ぐっと低く倒れています。タネが熟すまで低くしてタネに栄養を与えていくのです。熟したら、ぐーんと起きあがります。
こんなタンポポを見ていると、「知恵がある」と思います。このタンポポについては、「タンポポ」「タンポポのちえ」などたくさんの本が出ています。本当におもしろいです。
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