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もとこちゃんちの家づくりのおはなし(23) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(23)
もとこちゃん、てるてる坊主をつくってお願いしました。その効き目があったのか梅雨がちょっとやんだので、お母さんにねだってお家を見に行きました。
トントン、音が聞こえます。
「大工さんかなぁ?なんのお仕事だろう」音に誘われるようにお家に入りました。
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「あっ、木の床張りだ!」
「ほんと、もう2部屋張り終えてるわ。今やっているのは3つ目の部屋だわね」
大工さんは、長い床の材料をすみの方から一枚ずつ張っていきます。材料をよく見ると、右側と左側がちがっています。片方が出っ張っていて、もう片方がへこんでいます。一枚ずつ、きちんと隙間なく張ることができるための材料でした。
この材料は、杉です。節が少なくてとってもきれいな材料でした。
「一枚張ったら、木をあてて金づちでこつんこつんとたたくのだね」
「隙間なく張ることができるようにしています」
大工さんが教えてくれました。
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「張った後をすぐ隠しちゃうんだね」
「養生というのよ。うまく隠しておくときれいな床ができるのよ」
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タグ:伝統構法
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梅雨時の定番 [日々の想い]

今年の梅雨は、『らしい』梅雨です。梅雨入りもしっかりけじめをつけた入り方でした。
我が家の玄関の植え込みの紫陽花は、『七段花(シチダンカ)』です。
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19世紀にシーボルトがシーボルトが著した日本植物誌の中に紹介されていた花ですが、どこにもなく幻の紫陽花とされていました。1950年代に神戸近郊の山中で再発見された種類です。友達に分けてもらいました。
 紫陽花は、写真写りのいい花です。
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ご近所の方が、毎年、アジサイの挿し木をして増やされています。今年は、その挿し木を何本かいただきました。隣との境に植えました。今年は、小さいつぼみが出ています。来年は、たくさん花がつくことでしょう。アジサイは、簡単な挿し木で増えますので、便利です。
タグ:伝統構法
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電気代節約の日 [日々の想い]

我が家の土地にはもともと蕗がいっぱい自生していました。家を建てたあとでもあちこち生えてきます。
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今まで何回も蕗を煮てきました。いつも、家の中のIHでやっていました。コトコトと煮ること何時間。電気代もバカにできません。そこで、今回は、外のかまどで煮てみました。
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火を起こして、まわりに豊富にある木ぎれを集めては燃やします。煙りもお隣が数十メートル離れているので迷惑になりません。朝から、二時間ほど柔らかく煮てから、味付けをしてまた一時間ほど。
火の番をしながら読書でも・・と計画したのですが、それは無理。しょっちゅう、かまどの火の燃え具合を見て、木ぎれを追加してのなかなか大変な作業でした。
しばらくして、完成です。大釜で煮た煮物は、味がしみこんで、なつかしい故郷・田舎の味でした。
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タグ:伝統構法
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栗のイガ(実)はどこにできるの? [日々の想い]

ラジオを聞いていたら、栗の話をしていました。『栗の花がきれいですね。栗はどこにできるのでしょうかね・・』何気なく聞いていたのですが、『そう言えばそう。どこにあのイガイガとあの実はできるの?』と思いました。
何日前から近くの林の栗の花は、満開です。
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真っ白い長い花を咲かせています。あの長さが丸いイガになるなんて、ちょっと違う気がします。
ちょっと調べてみました。
白い長い房の花は、『雄花』だとのことです。そして、花の根っこのあたり(場所はいつも根っこと限らないそうですが)に丸い『雌花』が付いているとのことです。これまで、栗の花を毎年見続けていました。でも、そんな丸い物を見たことはありませんでした。一度も気にしてなかったのです。
栗の木の下からカメラを向けました。少し、花は満開をすぎて茶色になっているのもありましたが、肉眼でも丸い雌花らしきものは見つけることができました。望遠レンズを通したらどのくらい分かるのでしょうか。
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植物の仕組みは何ておもしろいか。新しい発見がまたまたありました。
タグ:伝統構法
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貴重で地道な調査 [家]

先回に続いて、様々な活動の紹介です。
地震の多い日本では、大きな地震のたびに建築基準法が見直され、現在ではガチガチの基準になってしまいました。日本の伝統構法の家は、建築基準法のいわば例外規定の中でわずかに生き残っている存在です。
 地震被害の調査において、素晴らしい視点でやっておられる活動を知りました。
『たてもの修復支援ネットワーク』 http://blog.livedoor.jp/niigata_sumai/archives/51719049.html です。
調査の名称は、「地震被害・無被害建物抽出調査」という長い名前です。
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内容は、5~3年前の3つの大きな地震、中越・能登・中越沖地震の地域で、無被害建物の伝統構法の民家とその他の民家(在来木造~RC、S造など)の状況を把握するというものです。
 本震震源からの水平距離700mという集落でも、その約1割にあたる5棟の伝統構法の民家が現存、また二室続きでカギの手に縁側を配置した極めて開放性の高い伝統の日本家屋でありながら、壁にほとんどヒビが入らず、修復せずに家に帰ることができたというものも数棟あったと記されています。
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 地震の大きな揺れでも持ちこたえる日本家屋のあり方を、こうした地道な調査の積み重ねで明らかにして欲しいと思います。



タグ:伝統構法
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平成の京町屋 [家]

近畿地方は伝統工法で建てられた民家が現在も多く存在しています。京都、奈良、滋賀、大阪、特に空襲の被害が少ない地域に多く残っているようです。 その中でも京都は、『京町屋』という名称もあり市民や観光客に親しまれ、大事にされてきています。
 今日、ふとある建築家さんのブログを発見しました。ライブドアブログですので、今まで見つけなかったのでしょう。
ケンチクゲンバより想いをこめて http://blog.livedoor.jp/momocreek/ です。
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この中の「平成の京町家」という言葉が気になって調べてみました。なかなか大きなプロジェクトです。
日本経済新聞にも紹介されていました。
タイトル:京都市、環境配慮住宅を推進 「平成の京町家」認定基準策定へ (2010/03/30)
 京都市は環境配慮型の戸建て住宅の建築を後押しする。風通しなどに優れる京町家の長所と最新の工法を組みあわせた独自の建築基準「平成の京町家」のモデルを4月に策定し、適合すると認定した戸建て住宅の新築に金融支援する制度の創設も検討する。2010年に100戸、30年には2万戸の建築を促す。温暖化ガスの削減や伝統的な景観の維持につなげる狙いだ。
 京都市の「木の文化を大切にするまち・京都市民会議」が認定基準などを検討し4月に正式決定する。市内産の木材を利用し、坪庭などの環境調整空間を設けるのが特徴。従来の一般の戸建て住宅と比較すると、建築時や完成後の生活などで排出される二酸化炭素(CO2)量が約4割削減できる効果があるという。
 今春には学者や建設関係団体などからなる「平成の京町家コンソーシアム(仮称)」を創設。建築する住宅を対象に新モデル適用の有無を判断する認定審査を担当するほか、施主への金融支援制度の創設などの利用促進策を練る
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長い引用ですみません。しかし、環境・景観に配慮した新築の「京町屋」が補助を受けたりできればいいことです。特に大工さんや左官さんの技術の継承につながれば素晴らしいことです。
詳しくは「平成の京町家」検討プロジェクトチームの検討報告書 (2010年3月)
http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000079/79198/13-heiseinokyomachiya.pdf
にあります。中身はなんと79ページもあります。
ただ仕様を見ていくと我が家の伝統構法の家は当てはまりませんし、いろいろ不満なことも感じます。環境をうたったために、高気密に偏りすぎていたりします。平成の京町屋としていいものが建ちますよう願っています。
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すずめの学校 [日々の想い]

朝から庭の方でチュンチュンといつも以上ににぎやかに聞こえます。見るとすずめ(雀)が6,7羽集団で騒いでいます。1つの木にみんなが寄ってたかって留まります。
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この木は今年植えたばかりのライラックの若木です。木が大丈夫かなぁ。
次は竹に並んであちこち見ています。みんなが同じ動作をするのが愛らしい。
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ちょっと安心してきたのか、毛づくろいしだしました。
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まだ若いすずめでしょう。集団で来て、集団で飛び去っていきました。
同じ集団の来襲でも『お猿さん』よりぐっといいですね。
以前はどこにでもいたすずめですが、都会ではぐっと数が減っているとか。ヒートアイランド現象のせいでしょうか。
タグ:伝統構法
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野アザミ [日々の想い]

今日の朝、ラジオで『6月19日(土)の誕生花は、野アザミで、花ことばは「私をもっと知ってください」ですよ』と言っていました。
 我が家は6月19日が誕生日の人はいませんが、野アザミ(野薊)なら近くにいっぱい咲いています。
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 そういえば春の終わり頃、この野アザミの若い葉が食べられると聞いて、野アザミの天ぷらに挑戦したことを思い出します。若葉でもトゲはなかなかのものでした。
花は稟とした美しさがあります。
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葉の痛ささえなければ、申し分ありません。
虫が蜜を吸っていました。
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タグ:伝統構法
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モンキアゲハ [日々の想い]

梅雨の晴れ間、我が家にアゲハチョウの飛来です。
大型の『モンキアゲハ(紋黄揚羽)』です。
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日本で見られる最大級の大きさのアゲハチョウです。北国の寒いところでは、蛹(さなぎ)が越冬出来ません。
我が家のナデシコ(撫子)に留まっていました。ナデシコは長持して咲いています。ピンク色がお気に召してモンキアゲハがきたのでしょうか。
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タグ:伝統構法
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ズイナという名前だったんだ! [日々の想い]

我が家の庭の草木、友人宅の庭から株分けをしてやってくるものも多いです。もらったときは名前を聞いて「ふんふんなるほど」と思うのですが、ついメモるのを忘れたものがいくつかあります。
そのうちの1本に花が咲きました。大型歯間ブラシのような花です。白い色が清楚です。
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もらった友人に名前を再度尋ねて、わかりました。『ズイナ』です。
ネット検索すると、どうやら『コバノズイナ』のようです。研究してみえるページを読むと、漢字で書くと「令法」と
と書くのだそうです。そして、興味深いことも書いてありました。
『この若葉は食用になるので、飢饉の時に備えて、これを一定の量納めるよう法令で決められていたところから、こんな名になった』
驚きです。
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秋の紅葉もきれいです。

《おまけ》
我が家の『ホタルブクロ』です。昨年は、白いホタルブクロをもらって花が咲いたのですが、咲き終わったら雑草と見間違えて抜いてしまったのです。今年は、ちゃんと、木の名前札を付けます。
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タグ:伝統構法
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