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松江散策 その1 [日々の想い]

 故郷へ行きました。松江の町を紹介します。
 全国のお城のうちでも、小ぶりながら素朴なお城。松江城です。お城のまわりには、内堀・外堀と堀がめぐらされています。松江城は、江戸時代以前に建てられた天守を有する城郭の一つです。そういう城は、全国に12あるそうですが、その一つで平山城です。歴史を感じる多くの大木が城を包んでいますが、私が好きなのは、城の裏です。ほとんど観光客は歩いていないところで、その静寂さは何とも言えない風情です。
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城の北側は観光客がいっぱいの「小泉八雲記念館」「武家屋敷」「田部美術館」と黒い板壁の家が続いています。歴史を感じる家々です。この町並みには、電線が見えません。電線は、家の裏手に付いているということです。
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お堀沿いは、「遊歩道100選」に選定されているとのことです。そこにおいてあった郵便ポストです。まわりの景色と合っていました。
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タグ:伝統構法
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もとこちゃんちの家づくりのおはなし(25) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(25)
床が張られてから、もとこちゃんはお家が見たくてたまりません。今日もお出かけです。
「床が終わったら、次は壁ですよ」と大工さんが教えてくれたので楽しみです。今日は三人がお仕事をしてみえました。大工さん二人と左官さん一人です。
左官さんは、以前塗って長い間乾かしていた壁の上に、黄土色に近い土を塗っていました。
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「これを塗って終わりですか?」とお母さんが尋ねました。
「いえいえ。この上に、もう一度塗りますよ。全体の厚みを出すんです」と教えてくれました。
「でも、次までにどれだけ時間をおいて塗っていくか、考えています」と左官さんは言われるのです。
もとこちゃんは「なあんだ。すぐに上に塗らないのか。早く完成するといいのに・・・」と思いました。
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左官さんは、たくさん説明してくださいました。壁塗りは、この梅雨の季節は本当に難しいそうです。土の中に入っている水分が乾かないと、黒い点々のカビが出てくるのだそうです。だから、天気の様子を見て、乾くように塗るのだそうです。
「壁塗りはいつがいいのでしょうか」とお母さんが聞くと
「梅雨があけてから冬までがいいよ。冬は冬でまたちがう問題が出てくる。中の水分が凍ってしまったりして」
でも、いつもその良い季節だけとは限りません。左官さんは、いろいろ工夫しているのだと思いました。

板の壁も張り始めています。トイレや洗面所、押入の中は板張りです。床の色とは少し違う杉の板でした。
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もとこちゃんは、どんどんお家ができあがっていくのを見て嬉しさいっぱいです。来て良かったと思いました。

お母さんは、帰ってから土壁でつくったお友達に聞きました。
「私の家は壁塗りは冬だったわ。そうしたたら最初の梅雨時期にはやっぱり、黒い点々のカビがいくつか出てきたわよ。でも、夏になって土の乾燥してきたら、カビは消えたから大丈夫よ」
お父さん、お母さん、もとこちゃんは、それを聞いてちょっと安心しました。
タグ:伝統構法
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梅酒づくり [日々の想い]

 10日ほど前でしたか。故郷から大きな荷物がクール宅急便で届きました。あけてビックリ。五キロ以上もの梅の実でした。大きくて粒がそろっています。嬉しいやら・・・・困ったやら。
 悩んでいる暇は、ありません。どんどん痛みます。ご近所さんに電話して、何キロかもらっていただきました。残りで梅酒づくりです。二年ぶりです。
・梅を洗って
・少し水につけて、ちょっとアクを抜き
・おへその芯を一つずつ取って
・一つずつきれいに拭いて
瓶に詰めました。分量の氷砂糖とホワイトリカーを入れてつけ込みました。現在の梅酒の姿です。
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まだまだ、あります。次は、分量など考えずに、梅の実と氷砂糖・粉砂糖を入れて。多分、梅ジュースのもとができるだろうと。いい加減です。
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まだ、残りました。種を取り出し、実だけにして梅のジャム作り。何度なめても酸っぱい。どんどん砂糖を入れました。不評のジャムの出来上がりです。

台所の整理をしていたら、何と10年以上前の梅酒が出てきました。「うーん。いい香り」早速、氷を入れて今晩いただきました。琥珀色の梅酒です。
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作っても、作るおもしろさだけで、完成品はどこかへおすそわけで出ていきます。今年の新製品は、自分でチビチビと飲むことにします。
タグ:伝統構法
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もとこちゃんちの家づくりのおはなし(24) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(24)
 もとこちゃん、この前見に行った床張りがすっかり気に入って、またまたお邪魔虫です。大工さんも
「やぁ!もとこちゃん。こんどは一番大きな部屋だよ。長い板を張るのでよく見てごらん」と笑顔で言ってくれました。
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見ている間にも、トントンと1本ずつ床が継ぎ足されていきます。側面のでっぱりとへっこみを利用して、隙間なしにきれいに出来上がっていきます。もとこちゃん、大工さんの手際の良さに見とれています。
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おかあさんの部屋の前は縁側ができる予定です。そこの床張りも出来上がっているのを発見しました。でも、張り終わったら、すぐに養生されていました。
「お家ができたら、この縁側でお茶を飲みましょうね」
おかあさんがうれしそうに言いました。もとこちゃんは、その日がくるのが楽しみです。外の景色を眺めてお茶やお菓子を飲んだり食べたりできるって、なんてステキでしょう。
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杉の無垢板のやさしい味わい、素足で触れた暖かみのある感触、もうすぐ床は完成です。

タグ:伝統構法
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やよいちゃんのぽっくり [日々の想い]

 6月のある日のブログで「下駄の折り紙作り方」についての記事を載せました。作り方の問い合わせに対してのものでした。
「作れました。折れましたよ」と便りが届きました。見本を開いて、折り方を調べて四苦八苦してできたそうです。「嬉しくて嬉しくて、ワクワクして作りました」とありました。なかなか難しい折り紙でしたが、頑張られたのです。
そのたくさんの下駄に「やよいちゃんのポックリ」という名を付けていただきました。
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名前まで付けていただいて、見本の制作者弥生さんは喜んでいます。そのお返しに古布を利用して作ったという手作りミニ掛け軸が送られてきました。とっても素敵な掛け軸です。我が家の柱にかけてみました。
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この掛け軸に、草花を撮った写真でもかけようかと思っています。
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タグ:伝統構法
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