So-net無料ブログ作成
検索選択

漆喰(しっくい)壁 [家]

我が家の外壁は漆喰壁です。古色塗りの柱や梁に一番似合うと思って施工してもらいました。
住み始めて2年と4ヶ月です。
軒の出は深いです。
fukainoki.JPG

そうした下の漆喰壁はきれいなままです。
shittkui02.JPG

ところが切り妻屋根で玄関まわりは軒が深くないところがあります。また、葉っぱがたくさん落ちることも考えて、雨樋をはずした所があります。その下の漆喰壁が痛んできました。
shittkui01.JPG

原因は『水』です。大雨が斜めに降ったり、地面からの飛びはねの水が悪さをします。
建物にとって、水対策は大変大事なことです。考えてもなかったことがいろいろ出てくるのが『住むということ』です。天候や季節を考えて対処しておく必要があります。
我が家での対策は、
(1)飛びはねの水に対しては、手作りの柵を設ける
(2)上からの水に対しては、少しの高さだけ杉板張りにしてもらう
です。(1)は早速実行に移しました。
shittkui03.JPG

(2)は依頼中です。もうすぐやってもらえることになっています。
台風のような雨が降っても安心して住み続けたいものです。
タグ:伝統構法
nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:住宅

伊吹山を訪ねて その2 [日々の想い]

伊吹山の高山植物、まだいっぱいあります。それも群生です。
これは『フジテンニンソウ』の群生です。
群生の写真は、どうしても切り取られてしまって肉眼で見たときの感動が伝わりません。写真の腕を磨かなくては!
fujitenninsou.JPG


お次は、『イブキゼリモドキ、別名(ニセイブキゼリ)』
niseibukiseri.JPG

ほんのりとした色合いがいいです。

3つ目は『アキノキリンソウ』
akinokirinsou01.JPG

別名はアワダチソウです。セイタカアワダチソウは有名ですね。

4つ目は『アカソとフジバカマ』です。
fujibakama.JPG

アカソは今が盛りで、フジバカマはもう終わりかけです。アカソは群生しています。

最後は大好きな『ワレモコウ』
waremokou.JPG

我が家の庭にも植えましたが、やはり自生でいたるところで咲いている姿は素敵です。

その他シシウド、ススキ、シモツケソウ、イブキトラノオ、ルリトラノオなどいっぱいの植物を楽しみながら頂上に到着です。
ibukisantyou.JPG


登ったら、今度は下りなきゃあいけません。やれやれ。

タグ:伝統構法
nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:住宅

伊吹山を訪ねて その1 [日々の想い]

猛暑が続いています。
家でじっとしていても暑い!
ふと思い立って、伊吹山までドライブしました。夏の終わりになると、「お花畑」を見に行くところです。
伊吹山は高山植物の宝庫。固有種も多いそうです。霧の多発が植物にとって好都合なのでしょう。
写真をパチリパチリと撮ってきました。
まずは『タムラソウ』
tamurasou.JPG

開けた草地や明るい林、林縁に生える多年草です。アザミに似ていますがアザミの仲間ではなく、茎や葉にはまったく刺がありません。
お次は、『クサボタン(草牡丹)』
kusabotan.JPG

キンポウゲの仲間です。葉がボタンの葉に似ているのでこの名があります。花びらは丸まるように開いてかわいいです。
最後は、『サラシナショウマ』
sarashinashouma01.JPG

青空に向かって、すっと伸びています。
sarashinashouma02.JPG

春先には、若葉をおひたしなどの山菜料理にしたそうです。「晒(さら)し菜(な)升麻(しょうま)」という名前のいわれがあります。升麻(しょうま)とは中国からきた言葉です。

山全体がこのような植物に覆われています。季節ごとに違った表情をしてるんでしょうね。
伊吹山の頂上も暑かったです。26度と言われていましたが、もっと暑い感じでした。 
タグ:伝統構法
nice!(11)  コメント(6) 
共通テーマ:住宅

花オクラを食べる [日々の想い]

お食事どころ『みやびや』さんのご主人より電話。
miyabiya.JPG

「花おくらがありますよ」
以前食べたときに話題に出た『花オクラ』。覚えていてくれての電話でした。
喜んで出かけました。
まずはお花を見せて頂きました。「大きくて綺麗です!」オクラの花と同じ形ですが大きさはちがいます。
hanaokura01.JPG

見せてくれたのは、ともちゃん。写真にアップ承認済みです。花に負けずかわいい若奥さんです。
hanaokura02.JPG

まずは花びらをそのまま、鰹節と醤油でいただきました。品のいい食感。花びらの厚みがうすいのがおすすめ。
hanaokura03.JPG

お次は、おみそ汁に浮かべていただきました。
hanaokura04.JPG

ふわっとしたわずかな香り。おくらを感じさせるとろみを味わいました。
おまけの天ぷら。いただきました。
hanaokura05.JPG

ふんわりとした食感でした。
花オクラはトロロアオイとも呼ばれ、原産地は中国だそうです。高さは1~1.5メートルくらいになります。花の直径は大きなものは30センチくらいあります。根は漢方で鎮咳薬、健胃薬として使用されます。花オクラの実は、オクラとちがって食べることはできません。食べてもまずいのです。誰が考えたのでしょう。実がダメなら花を食べようとは。
今夜は、なにより『花オクラ』を食べさせてくれるあたたかい心づかいをいただきました。


タグ:伝統構法
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:住宅

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(32) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(32)
 もとこちゃんのお家探検。すっかり慣れて、動き回っています。
「ねぇねぇお母さん。このつぶつぶの穴のあいたホースはなあに?」
もとこちゃんの『これなあに』です。
あかあさんは、もとこちゃんのもっと小さい頃の、『これなあに』の質問攻めを思い出しました。
mizumawari01.JPG

おかあさん、『きっと排水のホースだわ』と思いましたが、梓工務店に電話しました。
梓工務店の裕子さんの答えです。
「敷地が斜面になっていることと、となりを農業用水の水路があるために湿気対策が必要なんです。敷地の2方向を大きく掘って砂利を入れ、一番下にメッシュになっているホースを入れてあります。そうすることで、地面の上に流れてきた水と地下から入り込んでくる水を逃がすんです。また2方向の床下に空気が入りやすいように網にしました。さらに床下には、敷炭もしますよ」
この答えを聞いて、あかあさんはもとこちゃんにきちんと説明することができました。
観察してみると床下の囲いが網状のものに変更されていました。
mizumawari02.JPG

従来からの床下の囲いも2面残っています。
mizumawari04.JPG

おかあさん、住み始めてからの苦情にならなくてよかったと安心し、湿気対策は大変なことなんだと思いました。

タグ:伝統構法
nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:住宅

残暑の日々 [日々の想い]

 この猛暑、我が家での影響は、
(1)なすやトマトの花が極端に少ない。キュウリだけは成績がいい
(2)アサガオの花の咲くのが遅い。
(3)雑草の生長が早い。
といったものです。
残暑の中の、生物の営みを撮りました。

 庭の水やりを終えて、ひょいと下を見たら黒い虫が懸命に歩いています。
kokuwagata.JPG

 写真では大きさが分からないですが、ちっちゃいクワガタです。
調べると、どうやら『コクワガタ』のようです。近くのクヌギの木あたりで成虫になったのでしょう。

 最近やっとアサガオの写真が撮れました。ずっと待っていた花です。
asagao.JPG


 秋の訪れも感じさせています。ツクツクホウシが鳴きだしています。
シュウメイギク(秋明菊)のつぼみもふくらんできました。
shuumeigiku01.JPG

タグ:伝統構法
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(31) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(31)
もとこちゃん、お家見学が面白くてなりません。
お母さんが「じゃまをしちゃあだめよ」と言っていますが、
もとこちゃん、もうどこかへ見に行ってしまいました。
待ちに待った建具が入り始めました。
窓には、大きなガラス戸が入っていました。でも、不思議です。飛んできたチョウチョが窓を越えたのです。もとこちゃんは
「あれ・・」
と思って近寄ってみたら、まだガラスは入っていませんでした。
tategu01.JPG

建具を作る職人さんがカギを付けていました。午後にガラス屋さんがきてくれるそうです。いろんなお仕事があって、違う職人さんがやってみえるのです。雨戸が入る戸袋は、大工さんの手作り。でも、その戸袋をふさぐ鏡板は、建具屋さんがつくるのだそうです。もう少ししたら、戸袋に鏡板が取り付けられます。
tategu02.JPG

とってもきれいな戸です。お部屋の間に入ります。
tategu03.JPG

これは、和室の天井です。
「模様がすてきだね」
ともとこちゃんは、言いました。お母さんが
「あじろ天井と言うのだよ。天井を眺めるのが楽しくなるね」
と言いました。
ajirotenjou.JPG

タグ:伝統構法
nice!(16)  コメント(1) 
共通テーマ:住宅

手作りで楽しむ [日々の想い]

 庭の隅に出ているツルバラがぐんぐん伸びてきました。その近くに、アケビのツルまでが出てきています。どうしたものか・・。ホームセンターで形のいい棚を見つけたのですが、値段札を見てびっくり。
困っていたとき、棚田近くの喫茶店で見つけたのが、竹を使って棚を作るものでした。庭の境のヤブで竹をいただき、真似をして究極(?)の手作り棚ができました。
baratana.JPG

何せ、素人作品。果たして、何ヶ月もつでしょうか。木の杭を打ってそれなりに補強はしてあります。
「今年の台風で倒れるかも」
「まあ。よくて一年かな」
「もう少し、もって欲しい」
いろんな思いが錯綜します。
完成して数日後、お猿の大集団がやってきました。キーキー鳴きながらのお出ましです。小さい小猿がお母さん猿の背中に乗っています。この棚を一番に倒すのは、この猿たちに違いないと思いながら見ていました。重い猿がぶらさがったらひとたまりもありません。はしごのように登って遊びそうです。今回、このお猿の大集団は撮影に失敗しました。野菜の囲いの方にたくさんいたので、追い払うのに忙しかったからです。
何によって倒れるか。倒れたら、その時は、また、作り直しです。
 この下が用水です。そこに座っていると、暑さも飛んでいく涼しさです。来年は、ツルバラが上に這い、用水近くに木の椅子を置いて涼むことができるでしょうか。
タグ:伝統構法
nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:住宅

ギボウシ(擬宝珠) [日々の想い]

我が家にギボウシ(擬宝珠)が6株あります。大小様々で育ちのいいのもあれば、青息吐息の株もあります。6月下旬から8月にかけて、花を楽しませてくれます。
 NHK趣味の園芸別冊の『日陰をいかす庭づくり』を読んで、モミジの下にぴったりだと思い購入しました。
giboushi01.JPG

 もともと日本生まれのギボウシ。欧米で大人気となり多くの園芸品種があります。ホスタという名前でも知られています。日本では、オオバギボウシはウルイと呼ばれ山菜としても利用されています。
giboushi02.JPG

花は、房の下の方から順々に咲いていっています。切り花には向きません。
giboushi03.JPG

若葉が特にお気に入りですが、花も清楚です。
giboushi05.JPG

タグ:伝統構法
nice!(7)  コメント(3) 
共通テーマ:住宅

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(30) [もとこちゃん]

もとこちゃんちの家づくりのおはなし(30)
今日も、お家見学に行きました。
このごろ、もとこちゃんのお家も毎日のように変わっていっています。
「わっ。ここでお料理するんだね」
もとこちゃんは、きれいで便利な台所を見ていいました。台所のそばには、かわいらしいカウンターができていました。これは、大工さんの手作りです。
daidokoro.JPG

「ここでも食べることができるね」
もとこちゃんは、食べている自分を想像しました。
お風呂場の脱衣所には、小さい棚ができていました。これも大工さんの手作りです。
tana01.JPG

「こういうちょっとした棚が便利なのよ」
お母さんが言いました。
はしごがありました。
hashigo.JPG

「これはなあに」
「これは、2つあってね。キャットウォークへあがるはしごとロフトへあがるはしごなの。もとこが大きくなったら、このロフトで寝たらいいね」
とお母さんは言いました。
お家でいろんな冒険ができそうです。
タグ:伝統構法
nice!(10)  コメント(4) 
共通テーマ:住宅