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昔ながらの豆腐売り [日々の想い]

夏の食卓にのる豆腐の冷や奴は、涼しさをもたらす献立です。
自転車の荷台に豆腐を入れる箱をのせて「トーフ・トーフ」とやってくる豆腐屋さんの姿はなつかしい光景です。また、町の小さな食料品店には、いつも水が流れている豆腐入れの箱があり、そこから豆腐をすくってもらって買いました。衛生上の問題や、いたみやすさの問題も出て、いつしか、こういう光景も少なくなりました。
 ここいらあたりには、移動販売豆腐屋さんがあります。毎週火曜日の昼になると、トーフートーフーと豆腐ラッパが聞こえてきます。地元産の大豆でつくった豆腐、がんもどき、こんにゃくなどなど冷蔵車に満載して売りに来られます。
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『橘豆腐しんざぶろう』さんです。美味しい豆腐です。いろんな種類があります。やはり、しょうがと自家製の大葉をきざんで冷や奴でいただいたのが、この夏の豆腐の定番でした。
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 ファンがだんだん多くなり、角で止まって販売が始まると、近くの方が豆腐を求めて集まります。豆腐ラッパが聞こえると、竹籠をもって家の前に買いに出ます。究極のラクチン買い物です。
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「お豆腐、美味しいですね」
「いつもありがとうございます」
話もはずんで爽やかな気持ちになります。
 町の小さいお店が少なくなりました。こういう移動販売は大変重宝です。
タグ:伝統構法
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