So-net無料ブログ作成
検索選択

センニンソウ満開 [日々の想い]

野山を歩いていると、今まで出会ったこともない草に出会うようになりました。本当におもしろいことです。先日、野の花を生けようと花を探して歩いていると、真っ白い花が長いツルの間から咲いていました。一生懸命、名前を探しました。『センニンソウ(仙人草) 』です。一回目にとまると、家の周りで、白い小花がいっぱい目立つようになりました。
senninsou01.JPG

クレマチスの仲間ですが、日本の原種はこのセンニンソウとボタンヅルだけです。そっくりの花です。違いはボタンヅルの葉は鋸歯ですが、センニンソウの葉はスッキリしています。
senninsou03.JPG

センニンソウとボタンヅルもつる性で、他の植物にからみつき繁殖して、びっしりと花を咲かせます。両方のツルがあったところを引っ張ってみましたが、花がついていたのは、センニンソウだけでした。
senninsou02.JPG

きれいな真っ白な4弁花でとてもいい香りですが、別名 『馬食わず(うまくわず)』といわれ、有毒です。
センニンソウの名前は、種子に付いている白い毛が、仙人の髭を思わせることからといわれています。この毛によって種子は風で遠くに飛ばされる仕組みです。繁殖のために植物はそれぞれ知恵をしぼっていますね。
花瓶に生けた花は、水揚げもよくて長い間楽しませてくれています。もう少ししたら、タネがどうなるか、観察したいと思います。
タグ:伝統構法
nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。