自生の野草 [日々の想い]
歩いていて、赤いものはパッと目に飛び込んできます。『真っ赤だな、真っ赤だな・・』という童謡がありますが、秋の色の一つが『赤』です。
赤い実の『カラスウリ』が道ばたの木にぶら下がり出しました。家に持ってきて飾りたくなります。ところが、手が届くところで見つけるのが一苦労です。でも、一ツル切り取って玄関の郵便受けなどに吊すと、何とも言えない秋の風情です。意外と長く色落ちがなくて持ちます。
次は、『ヒメジョオン』。‥と思われます。
似ているハルジオンは、春だけですから。
これは、『オニタビラコ(鬼田平子)』。世界中に分布しています。
この仲間のコオニタビラコは、春の七草のホトケノザのことです。
最後は、『ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)』。
葉にはV字の黒っぽい斑点があり、地面をはうようにしてマット状に広がります。
赤い実の『カラスウリ』が道ばたの木にぶら下がり出しました。家に持ってきて飾りたくなります。ところが、手が届くところで見つけるのが一苦労です。でも、一ツル切り取って玄関の郵便受けなどに吊すと、何とも言えない秋の風情です。意外と長く色落ちがなくて持ちます。
次は、『ヒメジョオン』。‥と思われます。
似ているハルジオンは、春だけですから。
これは、『オニタビラコ(鬼田平子)』。世界中に分布しています。
この仲間のコオニタビラコは、春の七草のホトケノザのことです。
最後は、『ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)』。
葉にはV字の黒っぽい斑点があり、地面をはうようにしてマット状に広がります。
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