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雨樋 顛末記 その1 [家]

日本全国、雨・あめです。
家は、住みだして分かることがいっぱいです。
我が家では、住みだしてから分かったことで、散財したのが「雨樋」でした。ときどき、書いていたのですが、今回まとめて書きます。
我が家の西には、広い雑木林があります。四季折々の変化を見せてくれ、山菜も豊富な林です。しかし、裏返せば、「落葉広葉樹」が多いことです。風が強い日など、落ち葉を片づけても片づけても終わらないほど、葉が落ちてきます。昨年、ナラ枯れで大きな木を何本か切ったので多少落ち葉が少なくなりましたが、今でも、毎日落ち葉掃きです。
 そういう環境で、最初に取り付けた「雨樋」にはあっという間に葉が詰まりました。
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雨が降るたびに、詰まった樋から溢れ出る水が周囲に飛び散りました。ここまで葉がつまるんなんて予想はできませんでした。板金屋さんが何度か高い樋の掃除を請け負ってくださったのですが、とても追いつけないのです。
いろいろ、調べました。樋に網のようなのを付ける方法も見つけました。しかし、これを使っている方の感想を聞くと、「網の目から小さい葉のゴミが樋に入っていくので結局、また詰まる。かえって掃除しやすい普通の樋がいい」というものでした。
何度、樋を眺めて思案して・・・。結局、樋をはずしてもらうことにしたのです。間違い探しみたいですが、よく見てください。樋がありません。
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直接、屋根から雨が落ちるのです。まあ、それもいいかと、何ヶ月間、様子を見ました。雨の音の大きさに驚き、雨がしたたる地面にできる穴に、雨の強さを知りました。
そして、一年。何度かの雨の日を過ごし、「家にとって、なぜ雨樋が必要なのか」を知ったのです。(続く)
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     <ご近所の皇帝ダリアです>
タグ:伝統構法
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