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木造の実物震動台実験の一般公開 [家]

木造の石場建て、2階建てのモデル(実際に建てられている石場建ての建物仕様ではありません)の震動台実験が一般公開の形で行われました。300名の希望者の木造建築への思いのこもった実験だったことでしょう。
schedule.gif

1月20日が公開日。『安全限界検証、入力波:BCJ-L2』を中心とした揺れでした。
http://green-arch.or.jp/dentoh/experiment_edefense_2010_71.html
土壁が揺れを受けて崩れているところが何箇所もありました。
データを取ったら、崩れた壁をパネルに張り替えて明日の実験にそなえます。
jittken.jpg

そして今日21日は非公開で、『崩壊限界検証、入力波:JMA神戸 3方向加振』を中心とした実験が行われました。神戸地震並みの揺れを受けて、建物はどうなったでしょう。
http://green-arch.or.jp/dentoh/experiment_edefense_2010_72.html
補修はされているとはいえ、連日の揺れによく耐えたものだと思います。いわばくにゃくにゃと揺れていて、柔らかく地震力を受け流していることがよく分かります。足下も大きな揺れに対して、少し動いています。石場建ての特徴が出ている実験でした。
現地に行かなくても、速報の形で素早くアップされています。たいしたものです。
タグ:伝統構法
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